さそり座

10/24〜11/22(年によって1日前後ずれます)

エレメント:水/区分:不動/支配星:冥王星

キーワード:深さ、集中、一途

さそり座の基本性格

さそり座は、秋が深まり、木々が葉を落とし始める時期に太陽が通る星座です。表面は静かでも、その内側で次の季節への準備が進んでいる。そんな季節のように、さそり座の人は、内に深い情熱を秘めた星座だといわれます。

さそり座の人は、ひとつのことに深く集中する力を持っています。興味を持ったことにはとことん打ち込み、表面だけでなく、その奥にある本質まで知ろうとするでしょう。

人付き合いでも、広く浅くより、信頼できる相手と深くつながることを大切にします。一度心を許した相手には、とても一途で誠実です。口数は多くなくても、その洞察力と揺るがない意志の強さに、周りは頼もしさを感じているはずです。

エレメントと区分

さそり座は、水のエレメントで、区分は不動です。

水のエレメントは、感情や共感、人の気持ちに寄りそう力をあらわすとされます。同じ水の星座には、かに座とうお座があります。不動の区分は、ひとつのことを続ける力、深めていく力をあらわすとされます。

この2つを持つさそり座は、「感情を深く、長く保ち続ける」星座だと考えられています。表面は穏やかな湖のようでも、その底はとても深い。そんなイメージがよく似合います。一度抱いた思いや決意を、簡単には手放さない強さがあるでしょう。同じ水の星座の中でも、とくに集中力と粘り強さが際立つ星座です。

支配星〈冥王星〉

さそり座の支配星は、近代占星術では冥王星とされています。冥王星は1930年に見つかった天体で、太陽系のずっと外側を、約248年かけて回っています。2006年からは、惑星ではなく「準惑星」に分類されています。

占星術では、冥王星は深い変化や、物事の根本にある力をあらわす星とされています。さそり座の人の、物事の本質を見抜く力や、ひとつのことを徹底的に突きつめる姿勢は、このイメージと重ねて語られることが多いです。なお、冥王星が見つかる前の古い占星術では、さそり座の支配星は火星とされていました。

当サイトの16の星のいきものには、冥王星を守護星に持つものはいません。そのため、さそり座は「重なり星」の組み合わせがない、唯一の星座になっています。

恋愛・人間関係

さそり座の人は、人間関係でも恋愛でも、深い信頼で結ばれた関係を求めやすいでしょう。はじめは少し慎重で、相手をよく観察してから心を開くことが多いかもしれません。

一度「この人だ」と思った相手には、とても一途で、全力で向き合おうとしそうです。相手の気持ちの奥まで理解しようとし、言葉にならない思いにも気づける人です。

気をつけるとよいのは、思いが深いぶん、相手の小さな言動が気になりすぎてしまうこと。不安になったときは、ひとりで考えこまず、素直に気持ちを伝えてみてください。相手も、あなたの深い思いを知ることで、より安心して向き合えるようになるはずです。信頼を育てる時間を楽しめると、関係はいっそう強くなります。

さそり座と16のいきもの

さそり座と16の星のいきものを組み合わせると、どのいきものにも「深く掘り下げる集中力」が加わるイメージです。

たとえば、好奇心旺盛なノリ命カワウソやひらめき論破ギツネは、あちこちに向かう興味の中から、とことん打ち込めるものを見つける力が加わるかもしれません。明るいお祭りインコや世話焼きカンガルーは、にぎやかさの奥に、人との深い絆を大切にする一面が表れそうです。

もともと思慮深い脳内会議フクロウやお見通しクジラとの組み合わせでは、洞察力がいっそう鋭く、深くなるでしょう。さそり座には重なり星はありませんが、そのぶん、どのいきものと組み合わさっても、それぞれの個性が深く引き出される星座だといえます。あなたの組み合わせも、ぜひ確かめてみてください。

さそり座 × 16の星のいきもの

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